でもって東京vs浦和

敗戦は想定の範囲内。しかし浦和の得点者がエスクデロと酒井。控え組がしっかり結果を出しているわけだ。ガーロの戦術が完全に機能し始めるのはまだまだ先だろう。『今の時点では』浦和をはじめとする上位チーム相手には厳しい試合展開が続くだろう。早くも根性のない輩は「解任」とか騒ぎ始めてるようだけど、「東京って去年そんなに強かったっけ？？５節終えて２勝２敗１分けの成績で解任騒動がでるほどの常勝チームだったのかい？」と問いかけてみたい。

去年の終盤も原監督続投派、交代派と分かれてたけど、交代派だった人たちはガーロにも文句言ってんのかな？結局監督や新戦力なんてやってみなきゃわからない。「あの時原監督が退任しなければ」とか「あの時点で新しい監督を招聘していたら」とか「あの時新しい外国人を連れてきていたら」とか結局結果論だからな。