今日はFooTNikで観戦

嫌な予感はしてたんだ。幸先2点先制して佐藤寿人に1点返された後から極端におかしくなった。運動量も少ない、簡単なパスミス、相手ボールに対しての寄せの甘さ、この間のインド戦をリプレーしてるかのような遅攻。なんとか前半を1点リードで終えたものの、同点にされてからはあれよあれよの3失点。


そして逆転されてからの攻める姿勢のなさ。解説の金田さんも「なんか、リードされてる割には追いつこうという姿勢がみられないですね・・・」と残念そうにさえ聞こえるコメント。実況のアナウンサーの方が明らかに攻める姿勢が感じられたぞ。リードされてるのに千葉戦のときのような必死さやひたむきさが全く感じられないんだよ。プロとして最低の試合をやってしまったんじゃないか??倉又さんも相変わらず采配が微妙だし。ルーカスの1トップにこだわってる時点で怪しいけどね。原さんが作ってきたものをガーロ体制で壊し、ガーロ体制で生まれたいい部分も壊れてきた。まさに迷走東京。来年はお金使っていい監督を連れてきてくれ、頼む。気がすぐ抜けるメンタルの弱すぎる選手達の性根を叩き直してくれる様な監督希望。


ちなみに今日のFooTNik店内の様子。


鹿島戦と同じくらいの時間についたんだけど超満員。遠方のアウェー時には相当集まってるみたい。梶山がゴールするまでは超盛り上がり。遠くの方から「梶山マジイケメン〜!」だの「梶山マジかっこいい〜!!」だの・・・。まぁ勝ってるからよしとすっか、みたいな。で、後半は「おいおい〜」とか「しっかりしろよ〜」から失笑へと変わり、席を立つ客多数。ロスタイムにウェズレイにとどめを刺されたところで店のブレーカーが落ちる(笑)。終わり方としては最高の終わり方でした。