強すぎる、そして美しすぎる
ミーハーなスポーツライターみたいなタイトルで申し訳ないが、こうとしか言えない。クラブアメリカだって決して弱いチームではないはずだし、いいチームに違いないのにクラブアメリカには失礼だがレベルが違いすぎる。時差ぼけとかコンディション面の不安を指摘する声もある中、4−0の完勝。
今日のバルセロナの強さを見てしまうと、果たしてクラブワールドカップに欧州代表と南米代表以外のチームは必要なのだろうか?とも思ってしまう。
来年は浦和と川崎がACLに出場するけど、「世界に挑戦する」というのはこういうチームを相手に戦うということ。
「ビッグクラブを目指す」
「世界に出て行く」
言うのは簡単だが、まだまだ世界は遠い。東京も明確なビジョンを示さないと今ちゃんいなくなっちゃうよ。
・・・で、まぁいつものことなんですが日テレのアナウンサー。
デコの蹴ったコーナーキックに対して、
「上品なボールですね〜。」
上品なボールの定義は何だ?
前半を2−0とバルセロナがリードして、
「バルセロナが2点を先制しました。」
え〜と・・・1回表?
全国に放送流すんであれば、もう少し勉強していただきたい。クラブの歴史や沿革は資料を調べればいくらでも語れるが、実況はそうはいかないよ、ベルディの親会社さん♪