味スタが鬼門

FC東京2−4横浜FM
最低でも前半は0−0で終わりたかったのに、わりと早い時間にゴール前の混戦から押し込まれ、1−0。トータル1−1のイーブンに。後半早い時間に1−1にしたかったのに逆に0−2。そして2失点。4発殴られたところでようやく目が覚めて2発殴り返すも時すでに遅し。さようならナビスコカップ


決められるチャンスは多かったのに決められなかったのが敗因ですね。ピッチコンディションは両チームとも同じ条件なわけだし。今日は早野のゲームプランや采配がことごとく当たった「名将早野デー」でしたね。


まぁなんだ、ホームで勝たないと客は増えねーぞ?フロント。


気になることをいくつかあげるとすると、まずマイボールの時に相手に簡単に渡すのはやめてくれ。スローインしかり、ゴールキックしかり、中盤での軽いプレーしかり。自陣ゴールに近いスローインなんてむしろピンチだからね。あれはなんとかしてほしいよ。


あと、憂太はなんだ?正直使えねーぞ、あれじゃあ。いいパスも何本か出していたが負けている状況で、中盤であれだけ軽いプレーを乱発するのはいいかげん何とかならないだろうか。リードしているときはまだいいとしてもあの局面で軽いプレーは許されない。なんのために自分が投入されたのか、なにを要求されているのかプロだから分からないはずはないが、あれじゃ信頼できん。


他の結果は怪我で代表を離脱したはずの播戸がなぜか先発のガンバが浦和を5−2で一蹴。浦和が負けたことより、播戸がスタメンだったことが驚き。ハノイ行けよ!


家に帰ってきたら後半戦の年間チケットが届いていました。


「後半戦はリーグ戦の巻き返しとヤマザキナビスコカップ優勝を目指してまいります」だって。ナビスコが消え、リーグ優勝も絶望的なこの状況でどこに目標を置いて戦っていくのか。天皇杯も残っているし、後半戦本当に巻き返して天皇杯制覇の目が見えるようなチームになってほしいものですよ。