人は何かに支えられながら生きていく

手記

今日は送別会をやってくれるということで町田に飲みに行きました。仲間内での送別会ってあまり上司は来ないもんなんだけど、今日は来てくれた。なんだかんだで２０人くらい来てくれたのかな・・・。


本当にありがたいことです。もうそれだけで心の中では号泣です。企画してくれた人には感謝感謝です。寄せ書きとかってもらう身になると嬉しいもんだね〜。今まであんまりこういうものをもらう機会ってなかなかなかったもんで余計にうれしい。


「プレゼントを用意するから何がいい？」と事前に聞かれていて、いろいろ考えたんだけど壁掛け時計をお願いしました。時計って必ず毎日見るものだし、「みんなからもらったんだ」って毎日確認できると思ったから。若干感傷的すぎるかもしれないけど、何らかの形で自分が働いた１０年間というものは手元に残しておきたかったからね〜。


正直新しい仕事のことで若干ノイローゼ気味というか思い詰めてる部分があって、精神的にはかなり厳しい毎日を送っているんだけど、そういうタイミングで仲間と会って酒を飲むっていうのは精神が安定するっていうか、もはや癒しの域ですよね。


すべてが新しい環境になってしまって、まだ自分自身対応しきれてないんだと思う。毎朝吐き気するし（笑）。


それでもやらなきゃいけないことは毎日やってくるし、それに向き合って受け入れていくしかないんですよね。


来てくれた上司から「初心を忘れずに」と言われました。ありきたりな言葉かもしれないけど、今の自分に足らないのはまさにそれかもしれない、そう思いました。


きてくれたみんなにひとりひとりお礼は言えたけど、この場所にも感謝の気持ちを残しておきたいと思います。


皆さんどうもありがとうございました！