スポンサーから東電が消えた - nothingness to revolution

原発問題で今後の経営そのものも心配される東電。

東京サポの多くは「来年以降はスポンサー撤退かな」と思っていた人も多いのではないかと。

ところが東京のホームページのスポンサー欄から東電が消えている。

すでに今季のユニフォームには「TEPCO」の文字も入っているし、この件についてクラブから公式な発表もない。状況が状況だけにいろんなものに配慮して・・・という可能性も考えられるけど・・・。

ただ今までずっとサポートしてくれた東電だけに、なんか今度はこっちが応援したくなってしまうのだ。

原発の事故そのものについて東電の責任がないわけはないが、それでもなんかいろんなメディアや報道のように悪し様に言いたくはない、というのが自分の気持ちかな。

※2011/4/1に編集