ロナウジーニョ

出ましたよ、ホントに。アップをはじめたときの歓声のすごい事。後半17分から登場して、挨拶代わりのノールックパス。ロナウジーニョが出てくるまでは1−0でバルサが勝っていて、同点になったらおもろいなーとか思ってたらCKから栗原が決めて同点。そのあとはガチンコ勝負っぽくなったけど、結局そのまま終了。試合的には6月の時の方が面白かったけど。でもやっぱりロナウジーニョはすごい。二人に囲まれても簡単にはボールを失わないボディバランスといい、パスセンスといい・・・。いやあのプレーを「パスセンスがいい」という一般的褒め言葉で括るわけにはいかないかも。とにかくバカンス明け4日目であのプレーだからね。コンディションが100%になってきたらどうなるんでしょうか。ところでこの試合、興行主からすると、「リベンジマッチ」だとか、「決着をつけるためにバルサ再来日」とか謳っていたのだけれど、結局決着はつかなかったからまたやるのかね。