まずはオイル交換へ

なかなか行けなかったのだが今日行ってきました。カレスト座間に行ったけど、さすが平日。空いている。土休日は朝早く行かないと道も混むし、店も混むんで早く起きられなかったらあきらめる事にしている(起きろよ!!)。

自分の車はステージアのターボ車なのだが、いままでオイル交換はけっこう出費としては高かった。なぜかというと、普通の車はほとんどエンジンオイルタンクの容量は4ℓなのだが、なぜかステージアは4,2ℓ。だから普通のエンジンオイル缶ひとつでは足りないのだ。ステージアのターボエンジンは高温になるとのことで、今までは耐熱性の高いカストロールの「RS HeatProtection」というオイルを使っていたのだが大体それが1缶(4ℓ)+1ℓ缶のオイル代だけで約8,000円。交換工賃は無料だけど、フラッシングが約2,000円、オイルフィルターも変えるとそれが約1,500円で全部やると12,000円弱かかっていたので、正直何とかならないかなぁと思っていた。

で、今日店に行ったら日産純正オイルのエンデュランスSMというターボ車、スポーツ車向けのオイルが出ていてしかもそれが量り売りで2001cc以上は5,985円だった。これでまずオイル代が約2,000円浮いた。さらにフラッシングとフィルター交換もやろうと思って店の人と車種とかの話をしてたら店の人が、「ターボ車ならフラッシングはいらないと思いますよ」と言いはじめたので詳しく聞くと、「結局フラッシングをしても汚れがすべて除去されるわけではないので逆にタービンに汚れが付着してどうのこうの・・・。100%合成油なら結構洗浄力もありますしフラッシングやらなくても平気ですよ。」と言っていたので、フラッシングはパス。真偽は定かでないが、わざわざ儲かるものをあえて「それは必要ないと思います」的な話をするのだから、信用してもいいかと思ってね。ということでオイル交換+フィルター交換で約7,500円。以前より約4,500円浮いたことになる。


しかしながら・・・実際のとこどーなんですかね??この辺に詳しそうなgingerさん、あきらさんあたりコメント求む