俺の持論

これはhttp://d.hatena.ne.jp/ken-boy/20051219で自分が書いた文を抜粋したものである。

「組織のトップ、会社で言えば社長だが、トップのリーダーにはあらゆることが要求される。組織が進むべき方向や方針を決定し、なおかつその方針を組織全体に浸透させなければならないし、ある目標や決め事を遂行するにあたって、あらゆる手を考えておく必要がある。つまり、トップリーダーが方向性を見失ったり、行ってはいけないほうに進みはじめると、例の耐震強度偽装問題などの問題に発展してしまうわけだ。」


「リーダーというものは自分が決めた範囲、よく本などではビジョンという言われ方をするが、ビジョンを明確に持つのと同時に、一定の線を越えた決裁はしてはいけない。つまり特例をやたらと認めないということ。特例として認めるならば、なぜそれを認めることが正当性があるのかきちんと説明できる必要がある。」


「自分も会社においては社員を何人かまとめる立場だし、ペーニャの代表や、フットサルチームの主宰などしている身なので、こういうことは常に考えてやっている。たかがペーニャ、たかがフットサルと思ってしまえば気が楽なのだろうが、そう思ってしまったらきっとそれなりのものにしかならないだろう。」

「だから何なんだ」と思うかもしれないが、基本的にこれが自分の考え。19日に予定されている会合で、自分のやる事はしっかり果たすつもりでいます。