仕事なんて〜ラララ〜ラララララ〜(怒)

今日は新人社員と同行だったのですよ。いつもは自分が車を運転するけど、今日は新人に道なんかも教えなきゃいけないんで自分は助手席。仕事も2人なんで効率よく進み、仕事も終盤へ。


しかしここで会社から一本の電話が。


「お客さんからクレームが入ってるんだけど。」だって。


得意先で何かやらかしたわけではなく、その電話の主の主張によれば、「自分が子供と横断歩道を渡ろうとしていたら、お宅の会社の車が猛スピードで突っ込んできて轢かれそうになった。死ぬかと思った。」ということらしい。会社に帰って時間と場所を確認すると、どうも自分たちが通った道で間違いないらしい。信号のある交差点で右折したのは間違いないんだが、そんな間一髪みたいな状況だったら覚えているはず。話によれば車とは対向側から横断歩道を渡ろうとしたというから、もしそんな危ない場面なら助手席に座っていた俺は絶対に気付くはず。しかし全くそういった記憶がない。新人ということで普段よりも車の動きやまわりの人の動きには注意深くなっていたのに、覚えがないというのは・・・・。


対応してくれた上司の話によれば、とにかく興奮状態でまくしたてるように「気付かないわけがない。助手席に乗っていた人とも目が合った。」とか、「まわりにも友人がいて目撃してるから言い逃れなんかできないわよ」とか、「主人は報道関係の仕事をしているからシラを切るつもりならこっちにも考えがある」的なことを言っていたらしい。どっかのテレビ局にスクープされちゃうのかしら?ブヒャヒャ(笑)。目が合ったってアナタ・・・。


車に乗ってる側と、そうでない側とでは同じことでも感じ方は違うだろうから、全くの作り話ではないのは間違いないけど、別に接触したわけでもないのにそこまで言うかねぇ?看板車って言うのはこういうとき不利だよねぇ。どんどん話が大きくなるから。


まぁこんな感じで、自分が運転していたわけでもないのに最悪な日でしたよ。