予選逆転突破!!

ラーメン二郎 品川店

FC東京2−1横浜FC

まずは簡潔に幾つか感想を。

・赤嶺よくやった!!
・ルーカスはやっぱり偉大。
・栗澤シュート撃て。
・主審の前田は逝ってよし。
横浜FCの中島許さねぇ。

みたいな感じですかね。結果的に勝ったからいいようなものの、内容的にはあまりよくなかったように思います。


前半は攻撃の形が作れなかった。赤嶺ワントップで、赤嶺がボールを受けにサイドに流れてきたときに中に誰もいない(入ってこない)ので、得点のにおいが全くせず。同点に追いついたときはサイドから伊野波のクロス→赤嶺シュートという形があった。ポジション的にトップ下の位置と思われた栗澤がなかなか前線に顔を出せないのか出さないのか、2列目からの飛び出しがなく攻撃はほとんど単発で終了。後半からルーカスが出てきて高い位置でボールをキープできるようになりだいぶ改善された。あの采配はズバリ。というよりはそれ以外なかったかも。


で、少ないチャンスを赤嶺がきっちり決めて逆転勝ち。磐田が大分に勝ったことで逆転で決勝トーナメント進出!!ありがとうジュビロ


さて、主審のジャッジの不可解さはもう驚異的でしたね。福西が倒されたシーン、あれが正当なチャージなのか。前半の土肥が平本を倒したシーン、あれは確かにPKだったが、あれを取ってあの福西へのチャージをPKと判定できないのはどうなのか。


そして相手の中島。27番。プレーに関わっていない赤嶺に対して執拗に体当たりしたりどつくなどを繰り返していた。しまいには東京のフリーキックと判定されたボールを梶山に投げつけるなどやりたい放題。その行動に対しても主審もなんの注意もしない。キーパーの菅野も時間稼ぎをやりまくっていたけど、結果的に負けたんで逆に無駄な時間を使っちゃったね。残念残念。そういうプレーの数々を見てたんで勝ったときには正直「ざま〜みろ!!」って感じだったね。


これで3年ぶりにナビスコ決勝トーナメント進出。準々決勝の相手はどうも鞠らしい。ホームはもちろんアウェーも近い。いいことだ。


ちなみに今日も「喝T」を着用。これで3戦3勝です。