ジュビロ磐田vs鹿島アントラーズ

ken-boy2007-10-20

朝新横浜からこだまに乗って浜松まで。「ぷらっとこだま」は掛川までの設定がないので浜松まで乗ったが、掛川で鹿島サポが続々降りていった。掛川を出発した後窓から眺めていたらエコパが見えた。


浜松に12時ごろ到着し、うな炭亭へ。前回3月にナビスコ予選で浜松を訪れたときには夜の部が休みで食べられなかった。仕方なく駅近くの一兆という店で食べたのだがあまりおいしくなく悔しい思いをした。今回はそのリベンジもかねている。
昼時なので待たされるかな〜と思っていたけど、意外とすいていてすぐに食べられた。ここのうなぎまぶしはいつものことながらおいしい。2,300円と決して安い額ではないがそれだけ出す価値がある。


うなぎを堪能した後は春華堂に行って徳用うなぎパイを購入。春華堂の近くに「浜松べんがら横丁」といういろんな店が入っている中に「串かつ だるま」が入っていたのを思い出し、中をのぞいてみることに。だるまもすいていたし・・・というより土曜日の昼時でこの客入りはヤバイんじゃないかと・・・。とはいいつつ少し串かつとビールをいただきました。やっぱりれんこんウマー。


浜松から東海道線愛野駅まで戻る。正直この駅のキャパでワールドカップを開催したのかと思うと恐ろしい。愛野駅電気機関車が真新しい車両を牽引して通過していくのが見えたのでどこの車両かと思ったら東京メトロの車両だった。JRの線路、しかも静岡の線路を東京メトロの車両が走っているのはものすごいレア感が。車両工場から移動中だったんだろうな。


エコパは愛野駅から徒歩で20分弱。駅を降りるとスタジアムは見えるがなかなか着かないという埼スタ的な感じが。正式名称は「小笠山総合運動公園」というらしい。公園入り口には上り坂の動く歩道が設置されているが、ものすごい遅い。


スタジアムで座った席は写真の通り。バックスタンドのど真ん中。時間があったのでカテゴリー3の2階席にも上ってみたけど、トラックつきのスタジアムとしては見やすいほうに入るんではないかな。メイン側の2層目は傾斜もきついのでバックスタンド側よりもさらに見やすいんじゃないかと思った。


試合のほうはセットプレーから鹿島が2点先行。終盤に磐田が1点を返すもののカウンターから最後は柳沢に決められ3−1で終了。前田は東京戦になると見せる気がするキレキレの状態からすると迫力不足だったかな。代表戦の影響も若干あったのではないかと思う。中立的立場で観戦した試合としては点もたくさん入ったし面白かった。


帰りはいっせいに観客が愛野駅に向かう。早めにスタジアムを出たのでそれほど混雑はしなかったが、もう少し遅かったら駅はごった返していたに違いない。


愛野から臨時の列車に乗れて、浜松始発の特別快速に座る事ができたので名古屋まで一眠り。起きたら安城だったのですぐ名古屋に着いた。


名古屋でnaokinと合流して世界の山ちゃん手羽先を食べつつ飲む。去年も食べたけど手羽先やっぱりうまいね。