麻雀格闘倶楽部の話

最近かなりストイック(笑)に通っているが、ついに今日過去最高の段位に昇格した。


よく知らない人のために説明すると、最初はみんな十級からスタートする。


ある程度対局を重ねて経験値が上がると、打ち方によって朱雀、白虎、青龍、玄武のいずれの初段に昇格する。


初段からは対局で勝利して最下位の相手からオーブを取って、持っているオーブの数によって初段、弐段、参段・・・というように昇格していく。当然最下位になってしまうとオーブを取られてしまうのでもちろん降格もあり得る。勝ちもせず負けもしないとオーブは減らないが増えることもないので段位はいっこうにあがらない。半荘戦だと2位でもひとつオーブがもらえるが、3位ではひとつ減ってしまう。1位なら2個獲得できるが、最下位だと一度に2個オーブを失ってしまう。東風戦なら2位、3位狙いでオーブの減少を食い止めることもできるが半荘戦では確実にオーブの増減があるのでこれは好みの問題だろう。


自分は白虎なのだが今までは最高で参段までしかいったことがなく、初段〜弐段あたりを行き来してときには全てのオーブを失って一級に逆戻り・・・ということを繰り返していたのだが、今日初めて四段に昇格した。麻雀格闘倶楽部のすべてのプレー人口からするとまだまだレベル的には中の下くらいではあるが、ようやくここまでこれた。とりあえずは白虎マスターまでオーブを集め続けて、マスターの状態で3連勝するとめでたく黄龍という位にあがることができる。


このゲーム、黄龍になってからがまた大変だそうで、大黄龍とか鳳凰位なんてとこにいる奴らはハンパなく強い。まずはマスター昇格を目指して頑張るさ。