名古屋のブラジル人はクソ野郎

FC東京3−0名古屋×
ダヴィにしろマギヌンにしろ・・・。ダヴィの場合、名古屋での試合が残り少ないから気合が入っていた部分もあるんだろうが自軍の選手が痛んで東京がボールを出してるのに、ドリブルを仕掛けようとした挙句タッチラインにボール出すって・・・。おまけにボールを出したあと味方に向かって「プレスかけっぞ」的なジェスチャーまでしてやがった。結局空回りして警告をもらい累積でホームでの最後の試合に出られないというただのバカ。とっととカタールでもどこでも行け!


それからマギヌン。後半審判の死角になってるところで長友に思いっきり蹴りを入れてやがった。あれはディフェンスじゃない、明らかに蹴りを入れていた。それに気付かない審判もまずいが・・・。


まぁそんな素晴らしいブラジル人選手を2人も揃えた強豪名古屋に圧勝してやったので結果的には満足です!楢崎が何本か止めたけど、それでも内容的には完勝でしたね。


中断明け以降の試合ではリーグ戦だけに限っても4試合で10得点1失点。ナビスコまで含めれば16得点3失点。


「後半戦は最小失点を目指してやる」という監督の言葉通りの展開になっています。今の東京はポゼッションの質が向上したおかげで危険な奪われ方をする機会も減ったけど、守備に回ったときに相手の攻撃をディレイさせるのが本当にうまくなったと思います。


相手にとってはいい位置で奪っても、すぐ中盤でプレスがかかるので攻撃を作り直さざるを得ない、そんな状況が多くなってきたように見えます。相手に「持たせている」時間も増えたしな〜。相手の最終ラインで回されてる分には怖くも何ともないですから。こちだがリードしているならなおのこと。


後ろがしっかりしているおかげでリズムがいいのか、攻撃面でもあれだけ序盤は点が取れずに苦しんだのに6月以降は必ず2点以上取り、なおかつ必ず2点差以上の差をつけて勝っているので得失点差でもついにプラスになりました。


水曜にまた同じ相手とやるわけですが、ピクシーのコメントを見る限り同じメンバーで来ることはなさそうです。でも相手がどうこうでなく城福さんの言う「自分たちのサッカー」をやることができればこの快進撃はまだまだ続くと思います。まずは水曜日、準決勝に駒を進めるためにも今後の後半戦を占う上でも大事な一戦になりそうです。