いろんな涙

FC東京1−0神戸×
午前中だけ仕事をして、味スタに向かう。


飛田給の駅で勝サンドを買い、ユーロでナビスコ優勝記念マフラーとTシャツを買い、クラムチャウダーを飲もうとフードコートに行ったらすでに売り切れていた・・・。企画がよかったよね。


スタジアム内に入ると藤山のフィギュア予約、DVD販売、グッズ販売とどこも長蛇の列。ナビスコ後の結果が結果だっただけに購買意欲が多少損なわれているのかと思ったがそうでもなかったみたいだ。特に藤山のフィギュアは担当のスタッフも驚くほどの予想以上の申し込みだったみたい。やはりミスター東京は偉大だった。


開門からしばらくしたらフィギュアの予約の列は多少混雑が緩んだのでそのスキに申し込みを済ませた。DVDは前半終了間際に売店へ行って購入。ついでにペナントも購入した。


試合は終盤の平松の劇的なゴールで勝利。浅利と藤山のためにもどうしても欲しかった勝利を掴み取った。


試合後の平松のインタビュー・・・「開幕直後のチームの不調の責任は自分のせいだ」。あの明るいキャラクターの心の中ではその念がものすごく強かったんだろうな。優勝のかかった試合ではなかった、でも今日の勝利は優勝するのと同じくらい、もしかするとそれ以上の価値があったかもしれないその試合で結果を出せた安堵感やいろんな葛藤とかが入り混じってあの涙になったんだろうな。


俺、平松が好きになったよ。左サイドバックの平松はまぁなんだその・・・(笑)。


そして城福さんの挨拶、藤山、浅利の挨拶・・・。どの挨拶も涙なしで聞くのは難しかったよ。


味スタは今年最後。また来年だ。


そして浅利、藤山両選手。本当に今までありがとう。藤山は札幌で、浅利は東京に関わるものとしてこれからの活躍を祈ります。


試合後は町田のいくどんでペーニャのみんなと飲み会。今日は俺も含めてみんな眠そうだったな〜。でも温泉旅行は行きたいね。


新潟には仕事で行けないから、今年のサッカー観戦生活は今日が最後。なんかものすごく寂しいよ。でも来週からはバレーのプレミアリーグも開幕します。サッカーのオフシーズンは是非バレーボールもよろしくお願いします!