なんだあの試合は

今日は朝からうまくいかなかったなぁ。


せっかく早起きしたのにバスにタッチの差で置いていかれる。


たまにはバスで味スタに行こうと狛江からバスで行ったはいいが、天文台通り側の門が開いていない。結局延々と歩いてようやく待機列に到着。


この時点でかなり疲れる。


で、試合。なんですかあの無様な負け方は。ガチンコで勝負して結果的に一歩及ばず、って感じじゃないでしょ?


交代枠も使い切らない、機能不全に陥っていたユータを代えない、ボールが前線に出てもフォローに行かない、奪われても奪い返す姿勢がない・・・。


あんなんで浦和に勝てるのか?


ていうかユータはなんなんだ?トップ下の役割がまるで果たせていない。パスがつなげない、シュートは打たない。ユータのプレーは「点につながるプレー」じゃなくて、「自分がやりたいプレー」な気がするんだが。あの調子ならスタメンじゃ使えないよ。栗澤がかわいそうだ。


あといつも思うことだけど、カードを切るのが倉又さんは遅いよね。今日のサンスポに倉又続投記事が出てたけどはっきり言ってご勘弁願いたい。成績的にも就任後6勝9敗。ちなみにガーロは6勝8敗3分。たいして戦績に変わりはないんですよ。続投はありえないっす。


今日ペーニャの仲間と話してたんだけど、「監督というのはどれほどチームに影響を与えるものなのか」と。例えば東京の監督にライカールトとかモウリーニョとかベンゲルを据えて1、2年やれば優勝できるのか?と。バルサにしろチェルシーにしろアーセナルにしろ相当なビッグネームが揃っているわけだから強いのは当たり前ですよね?じゃあ逆にいわゆる普通のチームに先にあげた監督が就任しても駒が足りないから何年たっても優勝できないのか?当然選手補強も行なっていかないと話にならないけどさ。例えば浦和。ワシントン、ポンテ、釣男、三都主・・・。何年か前にはいなかった選手だけど、今は中心選手。
じゃあ今年浦和の監督がギドじゃなかったら(まだ決まってないけど)優勝できなかったのか?今の東京に足りないのは優秀な監督なのか、選手の意識なのか、それとも経験なのか、まったく別のものなのか?



少なくとも今日のような試合をしているチームが天皇杯で最後まで勝ち進むとは思えない。試合後の天皇杯コールが白々しく聞こえた。


さて、いよいよ佳境に入ってきた優勝争いですが、今日浦和が勝ってガンバのアホが引き分けたために次節浦和は勝てばガンバの結果に関係なく優勝決定。引き分けでもガンバが引き分けるか負けで優勝決定。負けてもガンバが引き分けるか負けで優勝決定。味スタでの奴らの優勝を阻止するには、東京がまず勝って、なおかつガンバも勝つしかない。


ガンバの野郎、去年優勝をアシストしてやったのに福岡ごときに足踏みして浦和アシストしてんじゃねーよバカが。