亀戸二郎

国立の待機列にシートを貼ったあと、亀戸に向かう。亀戸二郎も初の訪問になる。11時過ぎについたら店はすでに開いていた。11時半からだと思っていたのでこれはラッキー。並びもなかったので店内で少し待ったらすぐ座れた。


ここは二郎にしては珍しく麺がざるで茹でられる。他の二郎は5〜6杯分をまとめて茹でるが亀戸では3杯ずつくらいに分けて細かく提供されていくために作業の切れ間がない。息つくひまもなさそうなので大変そうだった。厨房はものすごく暑そうだったしね・・・。


出来上がりは写真の通り。豚が小ぶりだと聞いていたので久しぶりの豚ダブルにしてみたがかなりの豚の量。確かに他の二郎の豚よりも薄いことは薄いが小ぶりではないな。ただそれほど食べきるのに苦労しなかったので全体的な量はそれほど多くはないのではないかな?あくまで二郎平均が基準だけど。細かい背脂が多めで、少し獣味だけど絶妙なバランスでかなりうまかった。自分の中では上位にランクされた二郎でした。