プレミアの2勝とチャレンジリーグの全勝の差はどれほどなのか

FC東京0−3大分三好ヴァイセアドラー
去年と全く同じ展開でした・・・。


このセットを落とすと昇格への可能性が絶たれる第2セット、終盤にようやく追いつきジュースに持ち込むも渾身のアタックは無情にもアウトの判定・・・。


悔しいです。


南や増成というベテランの存在は本当に大きいなぁとか、ほとんどブロックポイントが取れなかったことや・・・ブロックに関しては昨日は10対10の五分だったが、今日は大分三好が15点、東京が4点だった。相手のスパイクを拾ったあと、相手のレシーブが乱れたあとのチャンスボールを決めきれないという部分では完全に負けていた。その差が結果として出たのかもしれない。結局はそこがプレミアとの「壁」なのかも。でも選手たちはよく頑張ったと思う。チャレンジマッチではなんとなく動きが硬そうに見えたけど・・・。


ここ数年東京をきっかけにバレーボールを見るようになって、バレーボールの奥の深さとかが素人ながらおもしろく感じてきて、もし中学の部活に男子バレー部があったらバスケットじゃなくてバレーをもしかしたらやってたかなぁとか、でもレシーブが痛そうだからすぐめげていたに違いないとか(笑)いろいろなことを感じながらバレーボールを見てました。


来年もチャレンジリーグを中心に見ていきます。サマーリーグとか黒鷲とかいろんな大会があるみたいだけどそういう大会の位置づけがよくわかってないのでまたいろいろ調べます。