内容が悪くても勝てたことは大きい

FC東京2−1札幌×
正直前半の内容を見て、後半から羽生投入→羽生負傷交代→札幌先制という流れを見た限りでは今日は負けを覚悟した。しかし赤嶺のゴールで同点に追いつくと、スーパーサブ大竹の素晴らしいゴールで逆転勝ち。内容は今シーズンの中でも最低レベルだったけど、それでも結果的に勝てたことは大きい。札幌はダヴィの不在を感じさせない気持ちの入ったプレーを見せて、「これが最下位のチームなのか?」と疑いたくなるほどいいサッカーをしていた。勝ち点的には非常に厳しい位置にいるが、まだまだあきらめるのは早いと思うな。


試合後は新札幌の駅でnaokinを見送り、一度ホテルに戻る。


夜は俊樹君も合流し、すすきののキリンビール園へ。ここはジンギスカン+寿司食べ放題。先日行っただるまなんかと比べると肉の質はやや劣るものの十分おいしかった。ここのオリジナルのスパイスがうまかったな。寿司はさすがにウニは食べられなかったが、いくらを10貫頼んでみんなでおいしくいただきました。ジンギスカンの後は店の前にあったカラオケ屋で2時間歌って帰る。カラオケ屋のマスコットの招き猫にマフラーを持たせたり巻いたりさんざんいじる。これは遠征では毎回恒例行事。カラオケを終えてホテルに戻ってやべっちFCを見る。意外と軽く流されましたね・・・。まあしょうがないか。