動物病院へ行く

うちの猫は歯が悪く(人間で言うと歯肉炎のような感じ)、二ヶ月に一度のペースで注射を打ちに行かなければならない。


いつもは平日に行っているのだが、今まで自分は一度も連れて行ったことがなかったので今日は車で病院まで連れて行った。


専用カバンに入れられ、運ばれる前のうちの猫。

いつもは電車で行っているので、車に乗るという経験はうちの猫はしたことがないが、思ったよりおとなしかった。まぁカバンに入れられた時点でけっこう鳴くんだけどね〜。


歯が悪いので、病院に行った後も薬を口の中に入れたりしなきゃいけないんだけど「普段はものすごく嫌がるのに、先生のところにいくととってもおとなしいのよ〜」とはうちの母親は話しているが、果たしてどうなのか・・・。


病院に着き、診察台に乗せられると確かにおとなしい。おとなしいというか観念しているようにも見えた。先生はさすが専門職だけあって口を開けさせるのもとてもうまい。


が、今日は診察の合間に診察台から飛び降りようとするので仕方なく先生が薬を用意している間に抱っこしていたら、ブルブル震えていた。いつも「おとなしい」んじゃなくて「怖かった」んだね〜。注射を打たれるのはかわいそうだけど、ほうっておくと物も食べられなくなるしこればっかりは仕方ないかな〜。


今日の注射は当たり所が悪かったようで、注射器を抜くやいなや診察台から俺のひざと肩を経由して、後ろにおいてあったカバンに自ら飛び込んだ。


診察自体はすぐ終わったので思ったより全然早く帰ってこれた。


午後は会社の地区大会が大塚のホテルであったので、スーツに着替えて出発。町田駅からロマンスカーに乗り、時間よりだいぶ早く着いたので駅前のカフェで一服してから会場に向かった。


表彰式やら偉い人の挨拶やら、外部講師のお話なんかを聞いてそのあと懇親会。200人以上いるのになぜか立食。そして案の定食べ物は瞬殺・・・。しかしもともとこの席であれこれ食べようと思ってはいなかったので別によかったけど・・・。


懇親会の中のクイズ大会で3位になるも、貰った商品はアルコールチェッカー。何に使うのかよくわからない・・・。