思わぬ苦戦

FC東京3−1近畿クラブスフィーダ×
一之江から船堀まで電車で移動し、船堀駅からバスで江戸川スポーツセンターまで移動。


会場に入ると第2試合のジェイテクトvsベルディの5セット目が始まったところだった。結局このセットをジェイテクトが取り、ベルディは連敗スタート。チャレンジマッチ出場には早くも黄信号。


今日の相手はレギュラーラウンドでギリギリファイナルリーグ進出に滑り込んだ近畿クラブスフィーダ


過去の対戦では1度も負けていない上に、セットすら取られたことのない相手とあって負けることはないだろうと思っていたのだが、いきなり1セット目を落とす。2セット目からはだんだん調子が上向きになってきて、最終的には勝ったもののこの1セットが最後に響かなければいいなぁ・・・とは感じた。


試合中、富士通の選手たちが偵察している近くで見ていたのだが、いろいろノートにアタックが決まった位置なんかをメモしていたぞ。ファイナルリーグでも一番のキーポイントは富士通戦になるのではないかと思う。7試合しかないので、1敗や1セットがかなり大きく響いてくるだけに厳しい戦いが続くね。