またゆっくり来よう

親戚もいとこもみんな仕事だったんで、一緒に家を出ることに。


いとこはよく東京に来ているらしいので時間があったらまた東京で会おうという話をして別れた。


で、そのまま阪急で梅田まで。梅田から北新地まで歩いてだるまの北新地店に来た。やっぱり関西に行ったらコレを食べずして帰るわけにはいくまい。



新世界の店なんかと比べると、小ぎれいで雰囲気的にどっちが好き?みたいなところもあるだろうけど、まぁ味はあまり変わらないからいいのかも?でも新世界みたいな「これぞ大阪」みたいな雰囲気の中で食べるのもいいよなぁ。


夕方の新幹線を取っていたのでけっこう時間が余る。もうちょい早い時間で取っておけばよかったかな。梅田のネットカフェで時間をつぶしてた。そういえばこのあたりは前に中津に泊まった時に歩いた覚えがあるなぁ・・・。


新大阪に移動して大阪土産定番の551蓬莱の豚饅を買い込み、ぷらっとこだまグリーン車で帰る。逆方向だからなのか、上りの新幹線はそれほど混雑はしてなかったな。俺が乗った車両も最初は俺しか乗っていなかった。


行きのながらに比べればなんという心地よさ。椅子はふかふか、足はゆっくり伸ばせるし・・・。これはこれでいいですねぇ・・・。新大阪から乗って豊橋あたりまでぐっすりでした。


家に帰るには品川のほうが近いので品川までしか取っていなかったんだけど、東京に着くのは9時前だし腹も減ったし、何より「京都でうまいラーメンは食べれなかったなぁ・・・。特に夢を語れはなかったわ・・・」などと考えていたら無性にマルジのラーメンが食べたくなり、どこに行こうか迷ったんだけど、ここは行ったことのない梶原店に行ってみようと思い立つ。上野から1駅だしね。こんなことなら東京まで取っておけばよかったよ。


尾久駅から明治通りを歩いて5〜6分かな?意外に早く着いた。お、けっこう並んでる。外待ち5人くらいかな。あと中に2人。


店はカウンターの寿司屋を改装したような作り。座敷のような小上がりのような場所にテーブルが2卓。エラく回転が悪いなと思っていたらその座敷でまったりゆっくり食っているカップルがいた。まぁ仕方ないか・・・。カウンター席が少ないので座敷が空かないとなかなか席にすら座れない感じ。


結局店についてラーメンが出てきたのは40分後くらいかな?

「炙り」と頼むと豚が炙られて出てくる。白半分っていう半分油そばみたいになって出てくる頼み方もあったんだけど、今回はノーマルで。


食べると「あ〜本物だ〜」という感じ。やはり麺は雲泥の差。スープは若干薄い感じがしたけど、油とお湯みたいなスープだった夢を語れとは大違い。ラーメンのスープってのはこんな感じですよ。


後半かなり腹がきつくなったけど、もう大満足でした。次は白半分やってみよう。


帰りは都電荒川線を使って帰りました。


で、家帰ってダーツバーで遊ぶ。


元気だなぁ、俺。