遠征という距離でもないが

仕事が終わった後、仕事先のスタッフと待ち合わせて戸越公園にある「麺でる」へ。


電車から見えるくらい駅からすぐ。しかし大井町線を終点近くまで乗ったのは相当久しぶりだな。


量はそれほど多くないらしいので、「大」をチョイス。



見た目はまんま二郎。というより味も目黒二郎に近いです。これは行ったことのあるスタッフから聞いていたんですけどまさにそんな感じ。


麺は固めにしておいて正解でした。普通に頼むとかなり柔らかいかも。自家製麺のようで奥に製麺機も見えました。スープはあくまで二郎系の中での話だけどあっさり目で普通に飲める感じ。ただカラメ推奨かな。


大でもそれほど多くは感じなかったですね。大でも600円、小なら500円なので価格的にもお得な感じがしていいと思います。


二郎系はどうしても量が多いイメージがあるし、実際そういうところが多いんですが、何も知らずに大盛を頼んでもまぁ食いきれる量に設定しておいてその分価格を抑え目にしておくってのはひとつのやり方かもしれません。食べられる人にはまたそれ用に考えればいいと思うので。「量が多すぎる」という理由だけでいかない人も多いような気はするんで。実際お客さん結構入ってました。


駒沢大学から電車に乗って30分弱だし、帰りは溝の口で乗り換えて実家にそのまま帰れるんで週末に寄ってから実家帰る、なんてこともできそう。ただ意外に二子玉川の乗り換えが面倒(笑)。でも駅から近いってのはやっぱりいいですよ。